HERE Technologies と KOTEI、SDV時代に向けた AIネイティブナビゲーションの構築で協業
- 意思決定主導かつ予測型のナビゲーション体験を実現する共同開発
- 車両や地域、サービスをまたいで、AIを活用したナビゲーションとコックピット体験を構築できるプラットフォームを提供
北京 Auto China 2026–マッピングおよびロケーションデータ分野の世界的リーダーであるHERE Technologiesと 「AI+車載ソフトウェア」分野の先駆者である KOTEIは本日、次世代のAIネイティブナビゲーションおよび車載ソフトウェアソリューションを構築するための戦略的共同開発パートナーシップを発表しました。本協業により、両社はグローバルなソフトウェア定義車両(SDV)時代の最前線に立ち、自動車メーカーに対して、よりスマートでコネクテッド、かつ高効率なモビリティソリューションを提供していきます。
本パートナーシップでは、HEREの業界最先端のAIを活用したライブマップと、KOTEIのAI駆動型車載ソフトウェア技術を組み合わせ、車両におけるナビゲーションおよびインテリジェント・ドライビング・システムの在り方を再定義します。HERE SDK と最適化されたグローバル・マップ・アーキテクチャを基盤とすることで、AIを活用したナビゲーション機能をSDVへ効率的に展開できることを実証しています。
KOTEIは、インテリジェントエージェントを活用して、ナビゲーションの中核にAIを組み込んでいます。
これにより検索ロジックを刷新し、200以上の国と地域をカバーするHEREのグローバルPOIデータを統合します。
ドライバーの目的や意図を正確に把握し、実際の走行データから学習することで、ナビゲーションは単に「候補を並べる」ものから、最適な判断を提示する仕組みへと進化します。
さらに、HEREの地理空間エンジンを用いて情報を検証することで、信頼性の高い案内を実現します。
この仕組みは、自動車メーカーごとに調整可能で、各社の個性を反映した、画一的ではない、差別化されたコックピット体験の提供につながります。
この進化により、従来のルーティングを超え、走行状況や周囲の条件を踏まえて先回りした判断を行う、直感的な走行体験が実現します。
HEREとKOTEIは、継続的に学習・更新・適応するAIネイティブ・ナビゲーション・システムにおいて、新たな業界基準を打ち立てています。
本戦略的パートナーシップは、ナビゲーションにとどまらず、以下のSDVエコシステムの複数レイヤーにわたる共同イノベーションへと拡張されます。
- スマートコックピット
- インテリジェント・ドライビング・システム
- 高度自動運転コンポーネント
- セントラル・コンピューティング・プラットフォーム
- 車両OSおよびミドルウェア基盤
HEREのリアルタイム・ロケーション・インテリジェンスと、KOTEIの車載システムアーキテクチャに関する知見を融合することで、グローバル展開を前提とした、クラウド連携型のAI車両プラットフォームの開発を推進します。
本協業は、すでに進行中の量産導入プロジェクトを基盤としています。KOTEIは、中国の輸出台数上位10社に入る自動車メーカーの一社向けに、HERE SDK を活用した高度な車載ナビゲーションソリューションを開発し、同社の車両ラインアップ全体にわたって大規模に展開しています。
報道関係者お問い合わせ先
HERE Technologies
Vanessa Lee
+65 9188 6199
Vanessa.lee@here.com
HERE Technologies について
HERE Technologiesは、マッピングとロケーションテクノロジーのグローバルリーダーです。1985年に世界初のデジタルマップを発表して以来、40年以上にわたり、数多くのグローバル企業のイノベーションを支えてきました。現在は、ソフトウェア定義車両(SDV)の未来を形づくる取り組みの中で、最新かつ高品質な統合マップと、多様な業界ニーズに応える幅広い製品・サービスを提供しています。HEREの技術は、さまざまなモビリティ分野に新たな価値と可能性を提供しています。詳細はhere.comをご覧ください。
KOTEI について
KOTEI(証券コード:301221.SZ)は2002年に設立され、「AI+車載ソフトウェア」分野におけるグローバルリーダーです。人とAIの協調によるソフトウェア開発の新たな枠組みである SDW(Software DreamWorks) を独自に開発し、集中コンピューティングアーキテクチャ向けの A²OS を提供しています。
スマートコックピット、自動運転、XCU、スマートナビゲーション、車両向けクラウドサービス、車両統合・検証まで幅広い事業を展開し、車両全体およびクロスドメインでのSDVソリューション提供能力を有しています。
グローバルOEMおよびTier1サプライヤーと長期的な戦略パートナーシップを構築し、高品質かつ効率的な技術支援を提供しています。
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